佐野市議会 2016-03-03 03月03日-一般質問-04号
私はこの事業の完了によって、真の意味での新都市開発整備事業が完成するだろうと考えております。この間の関係者の協力や努力並びに行政の粘り強い取り組みに謝意をあらわすところでございます。 さて、先日2度ほど現地を訪れました。宅地造成や道路築造等の工事のため、重機が忙しく動き回っておりました。道路や街区の形状が具体的に見えてまいりました。
私はこの事業の完了によって、真の意味での新都市開発整備事業が完成するだろうと考えております。この間の関係者の協力や努力並びに行政の粘り強い取り組みに謝意をあらわすところでございます。 さて、先日2度ほど現地を訪れました。宅地造成や道路築造等の工事のため、重機が忙しく動き回っておりました。道路や街区の形状が具体的に見えてまいりました。
委員より、現在のみかも産業団地と黒袴産業団地との整合性についてお聞かせいただきたいとの質疑に対し、当局より、今回、造成を予定しております西浦・黒袴産業団地予定地ですが、既に佐野新都市開発整備事業の中で整備されました佐野インター産業団地の一部を最終的には構成するものでございまして、新都市事業中に完了しなかったものを今回完成させるという位置づけで進めていますとの答弁がありました。
委員より、佐野田沼インターが産業文化部、佐野市西浦・黒袴第二工区産業団地造成事業特別会計、こちらが都市建設部ということで、同様の事業でどうして違うのかとの質疑に対し、当局より、西浦・黒袴第二工区については、新都市開発整備事業で取り残されたところということで、平成2年からこれまで買収のほうを着手してきたところですが、そういう長い歴史の中で、現在これから行う産業団地造成事業を円滑に進めていくには、これまでの
次に、議案第18号 市道路線の廃止についてでございますが、佐野新都市開発整備事業によりつけかえられた路線について廃止したいので、提案するものでございます。 続きまして、別冊の平成24年度佐野市補正予算書により説明を申し上げます。 1ページをお開きください。議案第19号 平成24年度佐野市一般会計補正予算(第7号)について説明を申し上げます。
委員より、区画整理事業には長い時間を要しているが、今回条例制定に至った経緯等はとの質疑に対し、当局より、西浦・黒袴第2工区については、平成2年に新都市開発整備事業として用地買収に着手、その後地域振興整備公団が整備をしたが、残された8.6ヘクタールについては用地買収が滞り、地区から平成17年に除外、地元の同意が得られない事業の実施が難しい等の理由で、土地区画整理事業として事業手法を転換、平成21年度は
次に、平成24年度予算における都市計画税の使途内訳につきましては、さきの2月定例会において、金子保利議員の一般質問にご答弁申し上げたとおりでございますが、街路分2億1,871万5,000円、公園分3,594万1,000円、下水道分1億1,608万7,000円、その他の分として佐野新都市開発整備事業償還金9,673万9,000円でございます。
次に、その他の4億269万円の内訳につきましては、佐野新都市開発整備事業費償還金9,593万7,000円、市街地整備の人件費4,765万9,000円、駅舎跡地等活用事業1億6,836万2,000円、(仮称)まちなか活性化ビル改修事業9,073万8,000円でございます。
国道50号沿線の地域の発展、振興策でございますが、本市は、新都市開発整備事業により国道50号以南の一部を市街化区域に編入し、佐野プレミアムアウトレットの誘致やバスターミナルの設置を通じ、地域経済の進展と住民福祉の向上に努めてまいりました。南部地域は、国道50号が市街化調整区域内を東西に走っており、本市の土地利用においてもおおむね田園集落ゾーン、農村集落エリアとして位置づけられております。
議案第72号の議案提案の理由は、土地開発公社経営の健全化に関する計画に基づいて、佐野市土地開発公社が所有する佐野新都市開発整備事業用地の高萩町1336番1の土地、1万1,053.45平方メートルほか1件の合計1万2,948.69平方メートルを市が6億5,753万1,000円で買い取り、それを売却するというものであります。
高萩町会には、新都市開発整備事業を始めとする事業にご理解、ご協力をいただいた経過もございます。大変感謝を申し上げるところでございます。 先ほど財政上のことということでお話もございましたが、当面は、土地開発公社の経営の健全化に関する計画もございますので、これに従った方向で対応していきたいというふうに考えているところでございます。ただ、周知につきましては、1万1,000平米ございます。
次に、議案第72号 土地の取得についてでございますが、土地開発公社の経営の健全化に関する計画に基づき、佐野市土地開発公社が佐野新都市開発整備事業用地として保有している土地の一部を取得したいので、提案するものでございます。 次に、議案第73号 小中学校授業支援システムソフトウェアの取得についてでございますが、小中学校授業支援システムソフトウェアを取得するため、提案するものでございます。
当初は、佐野田沼インター周辺の開発については合併前の田沼町さんでは、旧佐野市の新都市開発整備事業にまさるとも劣らない160ヘクタールの計画などを検討していた時期があったようです。合併してから60ヘクタールに縮小され、そしてさまざまな経済状況とか財政状況とか、そういうものを勘案して18ヘクタールに、かなり規模を縮小して実施計画になっているというのが現状です。
主な内容は、佐野新都市開発整備事業推進費でございます。 次に、41ページにかけての9款消防費でございますが、106万7,000円の追加でございます。内容は、職員人件費でございます。 次に、47ページにかけての10款教育費でございますが、5,051万円の追加でございます。主な内容は、北中学校太陽光発電設備設置事業費でございます。 57ページをお開きください。
委員より、新都市開発整備事業をするときの区域取りの際に今回の要望箇所をなぜ入れなかったのかとの質疑に対し、当局より、この地域については陳情路線を含め、北は工業団地、東は三杉川、南は国道50号、西は高萩の旧道、約100ヘクタールの開発整備構想を策定したところです。
それから、ことし21年度を迎えたわけですが、言ってみれば新都市開発整備事業が土地開発公社の全体の土地保有の大部分を占めていましたから、新都市開発整備事業が終結をするとともに、全体の土地保有の簿価も下がってきて先ほど申し上げたような数値も下がってくるという、これは必然的な結果だったというふうに思います。そこで、現在平成20年度の決算が終わって先ほど申し上げた指標がどういうレベルにあるのか。
当局の具体的な構想、スケジュール、まだそこの段階に至っていないのだというふうにおっしゃるかもしれませんが、やはり新都市開発整備事業から派生をした地域で、残された課題であります。関係する住民の皆さんとどんなふうな形で合意を得ようとするのか、その辺の手法についても、現時点での考え方を求めたいと思います。 次に、市営バスの評価見直しを行うための運行整備事業に490万円の予算を計上しています。
新都市開発整備事業で未着手でありました10ヘクタールの区域の整備完結は、長きにわたる課題でありましたので、黒袴地域の皆さんとの協働による新しいまちづくりを実施するため、(仮称)黒袴地区のまちづくり事業に予算を計上いたしました。
平成19年度一般会計当初予算414億1,000万円に対し、補助事業及び起債事業の確定に伴う調整措置、新都市開発整備事業に係る普通財産土地売払収入の増、財源調整のための財政調整基金積立金の増などの理由による6回にわたる補正予算が行われ、一般会計予算現額は448億276万円でありました。
ところが、新都市開発整備事業については、これほど大きい事業にもかかわらず事業評価が行われていないのではないかと思うのです。大変その点で疑問を感じます。事業主体が佐野市ではない、都市再生機構であるからと、これまた言うのかもしれませんが、やはりそうであったとしても佐野市が事業要請をして新都市開発整備事業がスタートしました。
同様に予算書のほうでも、予算書のほうですとやはり事業計画書、1ページになりますけれども、やはり予算、20年度の事業ではやはり取得はしない、処分だけということで、面積では7,479平米、金額では3億7,000万円余りということで新都市開発整備事業用地の処分、市が買い戻すということになるのですけれども、面積と金額が出ていますが、この内訳についてお教えいただきたいと思います。